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オールドレンズ写真学校ワークショップ
9月3日(日)場所はアクアパーク品川 申込制:定員15名(現在キャンセル待ちとのこと) 詳しくはこちら スタッフとして参加予定です。

オールドレンズxポートレート写真展2
9月16日(土)―9月18日(月・祝)場所は学芸大前 こちらも関連ワークショップですので、お知らせいたします。詳しくはこちら

オールドレンズ写真学校ワークショップ
9月23日(土)場所は巾着田 申込制:定員15名(既に申込が続々と入っているそうです。最近、定員オーバーが多いので申込はお早めに) 詳しくはこちら スタッフとして参加予定です。


2017/08/01

試写記録:Kodak Ektar


試写記録:Eastman Kodak EKTAR 47mm F2(改L39)
イーストマン・コダック エクター47mm F2
今回は知人のコダック・エクター(Kodak Ektar)だ。故障したレチナIIから救出し、ヘリコイドに乗せライカスクリューマウントに変換する改造をお手伝したので、引き渡し時に許可をもらい、その場で少しだけ試写させてもらった。エクター 47mmには米国版コピーライカのカードン用に供給されたモデルもあり市場価格はとても高いが、今回のレチナII用は求めやすい価格で手に入る。光学系はカードン用と全く同じ設計で、構成は4群6枚のガウスタイプだ。
続いてレンズの描写だが、近接撮影時は開放からシャープでスッキリと写るので花や物撮りには申し分ない。一方、ポートレート撮影から遠景撮影になるとややフレア(コマ収差)がみられ柔らかい描写傾向で、軟調気味にもなる。ただし、シャープネスを著しく損ねるほどではなく、人を撮るにはとてもよさそうな品のある柔らかさだ。狙ってこうしたのか定かではないが、撮る対象に合わせ都合よく描写傾向が変化するので、とても使い出のあるレンズといえる。もちろん、絞ると近接から遠景までカリッとシャープな描写で、人気があるのもよくわかる。グルグルボケや放射ボケが目立つことはほとんどない。

F2(開放),sony A7Eii(WB: 日陰)  このくらいの近距離だと、開放でもクッキリとシャープに写る

F2(開放),sony A7Eii(WB: 日陰)  このくらい被写体まで距離が離れると、開放ではフレア(コマ収差)が目立ち、ハイライト部がモヤモヤとする。階調描写も軟調気味だ



F2(開放),sony A7Eii(WB: 日陰) 




F2(開放),sony A7Eii(WB: 日陰)

F2(開放),sony A7Eii(WB: 日陰) おっと、白い被写体ならば、近接でもフレアが纏うみたいだ。グルグルボケはあまり目立たない








今回は時間の都合により試写記録のみなので、ここまで。機会があればコダックについて、いろいろと書いてみたい。まぁ、機会があればだが。
Kodak Ektar 47mm F2 for RETINA II: M42-L39ヘリコイド(12-17mm)に搭載し、カメラ側を汎用性の高いライカスクリューマウント(L39)に変換している。ライカの距離計には連動しないがアダプターを介し、各種ミラーレス機での使用が可能だ

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