おしらせ

 
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オールドレンズ写真学校11月ワークショップ
今月は11月23日(祝)に井の頭自然文化園で開催されます。すでに申し込みが殺到し、定員オーバーのためキャンセル待ちになっているようです。

オールドレンズ女子部
12月2日(土) 東京ドームシティ イルミネーション撮影散歩&お茶会 詳しくはこちら

TAIR-41Mのブログエントリーに写真を追加
Oo.ema.oOさんにオリンパスPENで撮影したタイ―ル41M(前記モデル)の写真を提供していただきました。

2016/10/25

illumina opt. illuminar(イルミナー) 25mm f1.4 c-mount 宝石レンズ



ゴーストとハレーションを操る魔法使い
宝石レンズ illuminar(イルミナー) 25mm f1.4
イルミナー(illuminar)は東京近郊で毎月開催されている「上野由日路x伊藤弘オールドレンズ写真学校」のスタッフが好奇心と遊び心で考案した改造レンズです。光学系の内部には何と宝石(ジェムストーン)が据付けられており、レンズに取り込まれた光の一部をセンサーの手前でスパークさせる効果があります(下図)。レンズの絞り冠をコントロールすることで、写真には宝石色に色づいた美しいハレーションやオーロラのカーテンような発光体、プリズム状のゴースト、リング状の不思議なボケなど様々な特殊効果が現れます。写真学校の生徒の間で瞬く間に人気となり、「宝石レンズ」の愛称で呼ばれるようになりました 。今最もエポックメーキングなレンズの一つであるイルミナーの魅力を、本ブログで取り上げてみたいと思います。
イルミナーを使用できるカメラはオリンパスPENシリーズやパナソニックGHシリーズなどマイクロフォーサーズセンサーを搭載した機種で、Cマントレンズ用のアダプターを介して搭載します。フジなど他のミラーレス機にもCマウント用のアダプターを使い搭載することはできますが、レンズのイメージサークルはAPS-Cフォーマットをカバーしていませんので、そのまま撮影すると写真の四隅に暗い部分(ダークコーナー)が発生してしまいます。これを回避するため、カメラの設定メニューで画像のアスペクト比を1:1(正方形)など一回り小さなイメージフォーマットに変更して使用することになります。ただし、周辺部の光量落ちは僅かに残ります。
このレンズのアイデアを考案した写真学校のスタッフによると、石のサイズやカッティング、据え付ける位置、ドナーとなるレンズの種類や最適なイメージサークルなどに対する試行錯誤を重ね、石の効果が最もよくあらわれる組み合わせに辿り着いたのだそうです。レンズは写真学校の講師陣による検証とフィードバックを繰り返し、2015年9月にサファイアを埋め込んだプロトタイプの第一号が完成、その後、ルビー、アメジストなどにバリエーションを広げ、現在のラインナップに至っています。
イルミナーシステムの概念図(上方が前玉・被写体側で下方がカメラ側)。宝石に照射される光の量を絞り羽の開閉でコントロールするという独創的な機構を備えている。光は宝石のカッティング面で屈折し、レンズ内をスパークする
イルミナーに設置される石には天然石のアメジスト(紫)、ペリドット(緑)、シトリントパーズ(黄)、ブルートパーズ(水色)、合成石のサファイア(青)、ルビー(赤)、ジルコニア(無色)など7種類のバリエーションがあります。石の相性や好みは人それぞれで、写真への効果も異なりますので、できれば試写してから入手するのがよいでしょう。ちなみに写真学校の上野先生はアメジスト、伊藤先生はブルートパーズ、上岡先生はジルコニアをイチオシですすめていました。写真表現の新たな可能性を模索する人々が辿り着いた画期的なアイデア商品ではないでしょうか。同学校は2016年10月に原宿で開催したワークショップ「オールドレンズフェス」の中でイルミナーの体験イベントを実施しています。カメラをぶら下げた外国人旅行者にイルミナーは大変な人気だったようです。

入手の方法
もともとは都内近郊で毎月開催されている「上野由日路x伊藤弘オールドレンズ写真学校」で参加者にレンタルし、気に入った方に個人売買のレベルで販売していました。また、恵比寿の大沢カメラの店頭でも委託販売がおこなわれていましたが、2017年6月に公式ホームページ(こちら)が開設され、一般の方への販売がはじまっています。一本一本、手作業で宝石を設置しているハンドメイドの改造レンズですので、工業製品のような0.1mm単位の品質精度を保証することはできないそうです。鏡胴のカラーバリエーションはシルバーとブラックの2色があります。

撮影テスト
内部に埋め込まれた宝石の効果を引き出すには少し工夫が必要で、昼間ならば強い光がレンズに斜め前方から入る「半逆光」の条件で撮影するのが効果を引き出す最適な条件です。太陽光の反射や照明光などの位置関係を考慮し、宝石を上手に光らせるのが撮影時のコツです。絞りを全開にすると普通に写るレンズですから、まずは開放でピントを合わます。その後、絞りをコントロールして宝石の効果を発生させ、シャッターチャンスを探ります。絞りは閉じるほど宝石の効果は強くなりますが、絞りすぎると被写界深度が深くなり、宝石が写真の中央にうっすらと写ってしまいますので、適度な絞り加減が重要です。夜間撮影の場合には照明を拾うだけで比較的簡単に宝石の効果が現れます。効果が強すぎる場合には絞りを開け、宝石に送り込む光量を調整します。
illuminar(Sapphire) + PEN E-PL6, photo by H. MAKINO


illuminar(Sapphire) + PEN E-PL6, photo by H. MAKINO

illuminar(Sapphire) + PEN E-PL6, photo by H. MAKINO

illuminar(Sapphire) + PEN E-PL6, photo by H. MAKINO



 
Photographer Yoshihiro Ueno

illuminar(RUBY)+ PEN EP3, photo by Yoshihiro Ueno 

illuminar(AMETHYST) + PEN EP3, photo by Yoshihiro Ueno

illuminar + PEN EP3, photo by Yoshihiro Ueno

illuminar(AMETHYST) + PEN EP3, photo by Yoshihiro Ueno

illuminar + PEN EP3, photo by Yoshihiro Ueno

illuminar + PEN EP3, photo by Yoshihiro Ueno

Photographer Ema Ueoka

illuminar + PEN EP3, photo by Ema Ueoka

illuminar (Ruby) + PEN EP3, photo by Ema Ueoka

illuminar + PEN EP3, photo by Ema Ueoka
illuminar(zirconia) + PEN EP3, photo by Ema Ueoka 

illuminar (BLUE-TOPAZ)+ PEN EP3, photo by Ema Ueoka

illuminar + PEN EP3, photo by Ema Ueoka

illuminar + PEN EP3, photo by Ema Ueoka
illuminar (zirconia) + PEN EP3, photo by Ema Ueoka

illuminar + PEN EP3, photo by Ema Ueoka
illuminar (BLUE-TOPAZ) + PEN EP3, photo by Ema Ueoka
illuminar (BLUE-TOPAZ) + PEN EP3, photo by Ema Ueoka

illuminar (RUBY) + PEN EP3, photo by Ema Ueoka

illuminar + PEN EP3, photo by Ema Ueoka
illuminar (zirconia) + PEN EP3, photo by Ema Ueoka
illuminar (BLUE-TOPAZ) + PEN EP3, photo by Ema Ueoka
illuminar (BLUE-TOPAZ) + PEN EP3, photo by Ema Ueoka

Photographer Hiromu Ito

illuminar (BLUE-TOPAZ) + PEN EP3, photo by Hiromu Ito


illuminar (BLUE-TOPAZ) + PEN EP3, photo by Hiromu Ito

illuminar (BLUE-TOPAZ) + PEN EP3, photo by Hiromu Ito





illuminar (AMETHYST) + PEN EP3, photo by Hiromu Ito
illuminar (Blue-Topaz) + PEN EP3, photo by Hiromu Ito
illuminar (Blue-Topaz) + PEN EP3, photo by Hiromu Ito
illuminar (Blue-Topaz) + PEN EP3, photo by Hiromu Ito
illuminar+ PEN EP3, photo by Hiromu Ito



 Photographer M. Kurumi(7歳 小学生)

7歳の娘が昨年撮影した写真です。宝石レンズのイルミナーをPENにつけて撮影しました。娘はまだピント合わせが上手にできませんが、このレンズの力を借りると写真になってしまうのは不思議なものです。
illuminar (amethyst) + PEN E-PL6, photo by M. Kurumi

illuminar (amethyst) + PEN E-PL6, photo by M. Kurumi

illuminar (amethyst) + PEN E-PL6, photo by M. Kurumi

illuminar (amethyst) + PEN E-PL6, photo by M. Kurumi

illuminar (amethyst) + PEN E-PL6, photo by M. Kurumi

illuminar (amethyst) + PEN E-PL6, photo by M. Kurumi





あくまでもイルミナーは特殊レンズですので、カメラに付けっぱなしにして常用するのではなく、普段はごく普通に写る他のレンズを使い、ここぞというときに「伝家の宝刀」のように取り出すのが正しい使い道のように思います。

参考
illumina opt. 公式ページ
instagram #宝石レンズ

2016/10/15

VEB Pentacon AV(Meyer-Optik Diaplan) 100mm F2.8 and 140mm F3.5




爺さんはトリオプラン、父さんはダイアプラン
バブルボケファミリーの血が騒ぐ
Pentacon AV 100mm F2.8 and 140mm F3.5
プロジェクター用レンズのペンタコンAV(PENTACON AV)は改造して写真撮影に転用することでバブルボケを発生させることができるため、高価なトリオプラン(Trioplan) 100mm F2.8の代用品になるレンズとして脚光を浴びている[文献1]。今回はその中でも大口径モデルであるペンタコンAV 140mm F3.5とペンタコンAV 100mm F2.8を取り上げてみたい。ボケ量は口径の大きなレンズほど大きく、開放F値が同一の場合には長焦点(望遠)レンズになるほど大きなボケが得られる。140mmF3.5と100mm F2.8は同シリーズの中で150mm F2.8に次ぐ大きな口径を持つのが特徴で、マクロ域での撮影のみならずポートレート域で人物を撮る際にも、背後の空間に大きなバブルボケを発生させることができる。また、望遠圧縮効果を活かした長焦点レンズならではの撮影ができるメリットもあり、背後に奥行きのある場所で撮影すると、バブルボケの出方が平面的にはならず、大小さまざまなサイズのバブルが折り重なるように発生し、とても印象的な写真が撮れるのである。焦点距離140mmのモデルはネットに作例や情報がなく、どれほどの写真が撮れるのかは今回のエントリーが初公開になりそうである。
ペンタコンAVには今回取り上げる2本以外に複数のモデルが存在し、私が把握しているだけでも9種類のバリエーションを確認している[注1]。最もポプラーなモデルは100mm F2.8と80mmF2.8である。レンズの先代はメイヤー・オプティックのダイアプラン(Diaplan)であるが、メイヤーは1968年にペンタコン人民公社に吸収され、それまでのメイヤーブランドは1971年以降にペンタコンブランドへと置き換わっている。ペンタコンAVはメイヤー時代にダイヤアプランとして生産していたものをペンタコン人民公社が名称を変えて生産したレンズであり、中身の設計はダイアプランと同一である。
ダイアプランはトリオプランと描写傾向がそっくりであるため、設計が同一であるかもしれないという憶測から注目されるようになった。その真偽については何も伝わっていないが、実際にダイアプラン100mm F2.8とトリオプラン100mm F2.8の描写を比較している記事があり、両者は発色傾向が異なるのみでボケ味や解像力、開放での柔らかい描写傾向などは見分けがつかない程よく似ている[文献2]。違いと言えばダイアプランは寒色系の強い現代的な発色傾向であるのに対し、トリオプランは暖色系にコケる傾向がある点で、この差はコーティングの種類が異なることに由来しているものと思われる。

注1:Pentcon AVとDiaplanには焦点距離の異なる複数のモデルが存在し、私が把握しているだけでも9種類(2.4/60, 2.8/80, 3.5/80 2.8/100, 3/100, 3.5/100, 3.5/140, 2.8/150, 4/200)を確認している。


PENTACON AV 100mm F2.8:構成は3群3枚のトリプレット, 今回もレンズヘッドのみを入手後、自分で改造しM52-M42ヘリコイド35-90mmに搭載した


PENTACON AV 140mm F3.5:構成は3群3枚のトリプレット, 灰色の部分はプロジェクターに据え付ける際に用いるペンタコンAV用の純正ヘリコイドである
入手の経緯
本品はレンズヘッドのみをeBay経由でドイツの業者から取り寄せ、自分で直進ヘリコイドに載せM42マウントに改造したレンズである。レンズヘッドの値段は100mmF2.8が13000円、140mm F3.5が8000円であった。はじめから改造済みの品を手に入れるにはNOCTOなどレンズの改造を専門にしている工房に相談するか、ヤフオクでこの種のレンズを定期的に出品しているセラーから買い取るのが国内での入手ルートである。改造済のレンズの場合、100mmF2.8で1本30000円~45000円程度が相場である。140mm F3.5の相場については取引履歴がどこにもないので不明であるが、レンズヘッドの価格や80mm F2.8の相場が20000~30000円であることを考慮すると、25000円~35000円あたりが妥当な値段と言えるだろう。100mmのモデルは元祖バブルボケレンズのトリオプランと同じ焦点距離であるため人気は高く、取引価格も他のモデルより高額に設定されている。

写真用レンズへの改造
両モデルともプロジェクター用レンズであるため、写真用レンズとして用いるには改造が必要である。100mmのモデルは鏡胴の前玉側(首根っこのあたり)にステップダウンリングとマクロエクステンションリングをはめ、ステップアップリングを介してM52-M42ヘリコイド(36-90mm)に搭載しM42レンズとして使用できるようにした。すこしオーバーインフなので、M42-Nikon Fアダプターを介してNikon Fに搭載した場合にも無限遠を拾ううことができた。
140mmの方はプロジェクターに据え付ける際に用いるペンタコンAV用の純正ヘリコイドがついていたので、これを有効利用している。末端部が58mmネジであることを利用し、58-52mステップアップリングを介してM52-M42直進ヘリコイドに搭載し、M42レンズとして使用できるようにした。

参考文献・サイト
[参考1] レンズの時間VOL2 玄光社(2016.1.30) ISBN978-4-7683-0693-2
[参考2] Markus Keinath - Soap Bubble Bokeh Lenses 
[参考3] 球面収差の過剰補正と2線ボケ,小倉磐夫著, 写真工業別冊 現代のカメラとレンズ技術 P.166;  球面収差と前景、背景のボケ味,小倉磐夫著, 写真工業別冊 現代のカメラとレンズ技術 P.171
[参考4] Kravtsov, Yu. A., A modification of the geometrical optics method: Radiofizika, 7 664-pp.673(1964a); Kravtsov, Yu. A., Asymptotic solutions of Maxwell’s equations near a caustic, Radiofizika, 7, pp.1049(1964b).
[参考5] Ludwig, D., Uniform asymptotic expansions at a caustic, Comm. Pure and Appl. Math., XIX 215-250(1966)


撮影テスト
両レンズとも口径が大きく、設計は3枚構成のトリプレット型である。背後の空間に点光源をとらえると比較的大きなバブルボケが発生する。また、中判6x7フォーマットを越える大きなイメージサークルをもつので、搭載するレンズヘッドにM42-M42ヘリコイドを用いたのでは、ヘリコイドの内壁面で強い反射がおこり、コントラストが低下してしまう。そこで、今回は一回り太いM52-M42ヘリコイドに搭載することにしてみた。するとコントラストが大分改善され、両レンズともシャープで発色の鮮やかな描写傾向を示すようになった。太いヘリコイドを使用するメリットについてはこちらの記事で解説している。
フレアは100mmよりも140mmの方が少なめで、140mmは近接域でもスッキリとしたヌケのよい描写である。その分、コントラストも140mmの方が若干よく、シャープでメリハリのある力強い写真が撮れる。口径比がF3.5と半段暗く、設計に無理がないためであろう。ペンタコンAVのF2.8のモデルに絞りがついていると仮定し、それを開放から半段絞った描写であると考えれば話ははやい。
バブルボケの発生原因は収差であることを忘れてはならない[文献3]。バブルボケはボケの輪郭部に光が集まることにより形成されるが、光の集積部(専門用語では火面と呼ばれている)を作り出しているのは球面収差やコマ収差である[文献4,5]。この種の収差はフレアを生み出す原因にもなるため、フレア量の大小はバブルボケの「ハッキリ度」を察知する指標にもなっている。ならば、半段絞った口径比をもつ140mmのモデルではバブルボケのハッキリ度も小さいであろうというのが三段論法の結論だ。しかし、実写で試してみた感触としては140mmのモデルにもバブルボケを発生させるレベルの残存収差はしっかり残っていた。バブルボケに興味はあるがソフトな描写は苦手という方には140mmのモデルをおすすめしたい。撮影時は半逆光の条件が必須となるので、バブルを引き立たせるには望遠レレンズ用の深いフードを装着し、ハレーション対策にしっかり取り組んでおくことがポイントになる。
 

PENTACON AV 100mm F2.8
 
Pentacon AV 100mm F2.8 + sony A7(WB:晴天),  ポートレートでもこの通りに大きなバブルボケが出るのは、さすがに大口径レンズである
Pentacon AV 100mm F2.8 + sony A7(WB:晴天): ハイライト部はややフレアっぽいが、シャープネスの高さと発色の良さはMeyerのTrioplan 100mm F2.8の開放描写を超えているという印象をうける。ボケの輪郭部にかなりつよい光の集積がみられ、ハッキリとしたバブルボケを形成している
Pentacon AV 100mm F2.8 + sony A7(WB:晴天): 近接域ではモヤモヤとしたフレア纏うが、コントラストは十分である

Pentacon AV 100mm F2.8 + sony A7(WB:晴天): お気に入りの一枚。子供の世界だ

Pentacon AV 100mm F2.8 + sony A7(WB:晴天): 相場価格10万もする高価なトリオプラン100mmを購入するよりも、M52ヘリコイドに搭載しコントラストを改善させた本品の方が私には魅力的な商品にみえる




PENTACON AV 140mm F3.5による作例
Pentacon AV 140mm F3.5+ sony A7(WB:晴天): この製品もや点光源を背後の空間に捉えることでバブルボケの出るレンズであることがわかった
Pentacon AV 140mm F3.5+sony A7(WB:晴天), 温調な写真が多いのは撮った時間帯が夕刻だったため。これまで本ブログで扱った口径比F2.8のモデルに比べると、フレアは出にくく、シャープネスやコントラストは明らかに高い
Pentacon AV 140mm F3.5+sony A7(WB:晴天); バブルボケだけがこのレンズの芸ではない。背後のボケは基本的に硬いので、うまく利用すれば形を留めた美しいボケ味になる
Pentacon AV 140mm F3.5+ sony A7(WB:晴天): 

Pentacon AV 140mmF3.5+sony A7(WB:晴天): 長焦点トリプレットというだけのことはあり、解像力は良好でボケも四隅まで乱れずに安定している



Pentacon AV140mm F3.5+sony A7(WB:晴天), ピントは真面目に合わせてはいないので、ご了承いただきたい。バブルボケはしっかり出ている

Pentacon AV 140mm F3.5+sony A7(WB:晴天), バブルボケとはボケ玉の輪郭に光の集積部のある独特のボケ方を指す。普通の玉ボケとは一線を画するものであることがわかる